中国料理 桃李

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二種海鮮と中華風揚げパンの腐乳辛味炒め

豆腐を麹に漬けて発酵させた調味料・腐乳を使ったソースを、鮑、ズワイ蟹の爪肉と海老に絡めた一品です。巣籠に見立てたじゃがいもを崩しいれながら具材と一緒にお召し上がりください。
¥3,800

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骨付きラム肉の甘辛揚げ シナモンを乗せて

遊牧民が統合されて興ったモンゴル帝国時代から親しまれてきた骨付きラム肉を使用。クセのある肉をいかに美味しく食べるか? というお題に悠久の歴史が出した回答がここに。
¥2,000

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牛肉の細切り味噌炒め クレープ包み(4枚)

北京ダックの代わりに細く切った牛肉を甜麵醬で炒め、シャキシャキの胡瓜や葱と共にクレープで巻いて召し上がっていただきます。両者の食感の違いも合わせてお楽しみください。
¥3,200

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水餃子胡麻坦々風味

寒冷地のため、小麦や獣肉が好まれた北京では、洗練された粉食も特徴のひとつ。もっちりとした皮まで美味しい水餃子は、胡麻と辣油を使った絶妙な味わいのスープと共に。
¥1,500

中国全土の名菜を集めて発展した
洗練の極み・北京宮廷料理

今から700余年前、時の中国王朝が現在の北京に首都を定めて以降、発展してきた北京宮廷料理。中国全土から名菜が持ち込まれ、味はもちろん食感や香りのよさにも重きを置きながら独自の発展を遂げてきたその魅力を、存分に味わっていただきます。中国の発酵文化を代表する腐乳はソースに仕立て、新鮮な魚介と合わせました。チンギス・カンの時代からモンゴルで親しまれてきた骨付きのラム肉は、北京宮廷料理の中でも多く用いられる食材のひとつです。そこで、一度揚げてから甘辛いソースを絡めて味を濃縮させました。また、麦や雑穀が主食だった北京では、小麦粉を原料とする餃子や麺類の技術も発達しました。その一端を味わっていただきたく、皮まで美味しい水餃子もお作りしています。古くから栄えてきた歴史ある都市のバラエティに富んだ美味をご賞味ください。

中国四大料理「北京」北京宮廷料理フェア
提供期間:4/29(金・祝)~6/30(木)

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